経審で失敗しないために
経審で失敗しないために
1. 経営事項審査の評点アップのために有利な決算月があるのを、ご存知ですか?
2. 市町など発注者の基準によって、無駄になる完成工事高があるのをご存知ですか?
3. 発注量の多い許可業種や、受注したい工事の許可業種を把握されていますか?
4. 建設業法に違反する行為を正確に把握されていますか?
5. 経営事項審査の際に、経営業務管理責任者や専任の技術者の不在が発覚すると許可が維持できなくなる場合があることを、ご存知ですか?
6. 事業承継や合併・事業譲渡などのケースで、経営事項審査において完成工事高や営業年数などの実績を引き継ぐための要件を正確に把握していますか?
コンプライアンス(法令順守)が要求される昨今、これからの建設業の経営は攻めと同時に、守りを固めることが大切です。行政書士事務所に頼んだが、とりあえず許可を取るだけの作業のみとか、経営事項審査の結果通知書を得るための手続きをこなすだけといった対応に不満を持たれた経験のある方はないでしょうか?
根来行政書士事務所には、経営事項審査業務をたくさん行うことにより得たノウハウがあります。ぜひ、ご活用ください。